HIKVISION製品価格改定のお知らせ

Apr 10, 2026

平素より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたび、弊社では製品価格の改定を実施させていただくこととなりました。本年に入り2度目の改定となりますこと、多大なるご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

弊社といたしましても、コスト削減に向けたあらゆる対策を講じてまいりましたが、上流サプライヤーからの部品調達価格の上昇スピードが想定を遥かに上回り、自社努力のみで吸収することが極めて困難な状況に達しております


1. 価格改定の背景:外部要因と急激な市場変化

  • AI需要の爆発的増加による市場構造の変革 AI大模型(生成AI等)の普及に伴い、データ処理・蓄積に不可欠なメモリおよびストレージ需要が世界的に爆発しています 。この需要増は従来の予測を大きく超えるスピードで進んでおり、市場全体の需給バランスを劇的に崩しています

  • 上流サプライヤーの生産シフトと供給不足 主要なメモリメーカー(DRAM市場の94%以上を占める上位3社など)が、生産リソースをAI向けの超高性能メモリ(HBM等)へ優先的に割り当てております 。その結果、弊社製品の主軸であるDDR4等の汎用メモリの供給が絞り込まれ、仕入れ価格が異常な速度で高騰しています

  • ストレージ全般にわたる調達コストの暴騰 HDD市場も主要3社による独占状態にあり、生産能力の削減と需要反弾が重なったことで、調達価格が急騰しています 。また、SSD等の基幹部品となるウェーハ生産能力もボトルネックとなっており、原材料レベルからのコスト上昇が価格に即座に転嫁される極めて厳しい状況が続いています

  • 為替相場(円安)の持続的進行 2026年1月以降、日本円対人民元(CNY)で約2.6%の下落を記録するなど、円安傾向が継続しています。これら部材価格自体の高騰に、為替差損が加わることで、調達コストを二重に押し上げております。

2. 改定時期および対象

  • 適用時期: 2026年7月受注分より順次適用

  • 対象製品および新価格: 詳細につきましては、弊社担当営業までお問い合わせください。


お詫びと今後の取り組み

本年2度目の価格改定という事態に至りましたこと、重ねてお詫び申し上げます。上流部品の価格変動があまりに速く、安定供給を維持するための苦渋の決断であることを何卒ご理解賜りたく存じます

今後も品質の維持と安定した供給体制の確保に全力を尽くしてまいります。何卒、諸般の事情をご賢察いただき、引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

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