2024年3月12日から15日にかけて、東京ビックサイトで開催されたSECURITY SHOW 2024は、高度なセキュリティ技術と革新的なハイテクソリューションに焦点を当てたイベントでした。3日間のトータル来場数は86,954人と、非常にたくさんの方々にご来場いただきました。
SECURITY SHOW 2024では、ハイクビジョン技術の応用範囲を広く知っていただくことができました。様々な活用シーンを大きく6つのブースに分けて展示し、最新のハイクビジョンカメラや映像解析システムを数多く陳列、その性能や機能に関する実演やデモンストレーションを行いました。
今回、弊社の最先端の技術Smart Hybrid Lightを搭載したカメラを展示しました。
Smart Hybrid Lightカメラは赤外線ライトと白色光の2種類の補助光を制御し、複数の補助光モードを実現しました。特にスマート補助光モードについて、ターゲットが存在しないときは、赤外線ライトが点灯します。ターゲット(人または車両)が現れると、カメラは自動的に白色光に切り替わり、カラフルな映像が撮影できます。
⚫︎世界初のeSSD NVR
また、世界初のeSSD NVRも展示されました。従来のハードディスクと同じぐらいコンパクトなのでテレビなどの裏に隠すことができます。そして、eSSDを使うことにより、ファンも搭載されてないため、とても静かに運用することができます。
eSSD NVR
eSSD NVRの開封とデモ
⚫︎好評の声が届いております
参加者の皆様には、ハイクビジョン技術が持つ様々な可能性をより深くご覧いただきました。
また、今回のイベントでは、業界のトップ企業や専門家によるセミナーやパネルディスカッションも開催され、セキュリティー技術の将来的な展望や課題について議論されました。
SECURITY SHOW 2024は、弊社を含めた世界のセキュリティ業界とそのユーザーの皆様にとって、非常に価値あるイベントだったと思われます。
参加者の皆様からも「最新の技術トレンドに触れ、業界の動向を把握するとともに、新たなビジネスチャンスを模索する貴重な機会だった」とご好評の声が届いております。
(了)
以下のリンクより記事のpdfをご覧いただけます。
20240329_HIKVISION_press