複数の拠店に分かれている店舗の場合でも、
VPNやクラウド管理アプリケーションを利用して、
統合的にマネジメントすることができます。
ネットワーク構成例についてご説明いたします。
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最も推奨される接続方法です。
拠点間をセキュアなネットワーク環境で構築することができます。
従来から、用いられている遠隔監視の方法です。
ただし、拠点側のルーター(ファイアウォール)はポート開放が必要です。
本部側に固定IPアドレスを割り当てて、拠点側から接続する方法です。
拠点側は動的なIPアドレスでも運用することができますが、
本社のサーバー設定拠点は、
ルーター(ファイアウォール)のポート開放が必要です。
各拠点のNVRやPCは、原則としてポート開放の必要がありません。
ただし、iVMS-4200 および Hik-Connect(パーソナル) は、
無償であるため、原則、メーカーのサポートはございません。
各レコーダーやPCは、Hikvisionのクラウドサーバーを通じて映像を
閲覧することができます。